レイヴンズファンタジスタレポ
3章「打ち上げ〜帰宅」編



撤収作業も終わり、

モニタやPS等の機材を運んで頂いた、YYさんをお礼&見送り後
takashiさんの知っているカラオケ屋に向かいました。


道中takashiさんが
ACEでブラックサレナがいかに強いか語って下さったり、
「地元の折尾名物かしわめし(でしたっけ?)は美味いから1度は喰っとけ〜」
と、教えて頂きながら目的地へとうちゃ〜く








と思いきや
そこは廃墟。

建物はあるが中にはゲームに出てきそうな荒れ具合。

入り口には鎖でロックされていました。



よーく見ると
「移店しました」のお知らせが。

とはいえ、地図では歩ける範囲にありましたので
無事に到着できましたー。



20名は余裕で収納できる大部屋に入りましたよ。




とりあえずワンドリンク制ってことで、それぞれ注文を聞きました。

「コーラ〜」 「オレンジ〜」 「
カルピス牛乳〜


ウェ!?
カルピス牛乳?
う、美味いのかな?


「メロンソーダ〜」 「カルピス〜」 「ウーロン茶〜」

「生〜」 「X.O ロックで〜」


お、お強い…。




注文が来る前に1番唄う気マンマンのtakashiさんを初めとして
皆さんも歌い始めました。




とはいえ全員がカラオケ好きというわけにもいかず、
実際に歌っていた方は約2/3くらいだったのかな?



かくいう俺も、
実はあんましカラオケは
好きかどうかと聞かれると微妙ですが
(←現場にいた人から総ツッコミ


大きな声を出しても怒られないという貴重な空間なので
そういう意味では好きだったりします。


 

 

嘘です。
唄うと、軽く 
俺ワールド に入ってしまうくらい好きです。


 


あと、折角カラオケに行ったのだから楽しまないとっ。
お金がもったいないッスよ。




最近の自分が唄うレパートリーは
知る人ぞ知るアジアンカンフージェネレーションですね。

唄っててスカッとするので大好きです。
とはいえ、声張り上げているうえにズレまくっていたらゴメンナサイm(_ _)m

しかもアジカン唄った後、まだカラオケがスタートしてそんなに経っていないのに
皆に「
テンション上げていきましょう」とダメ発言したのは、
忘れたくても忘れられない話凹(←空気読め俺



ちなみに俺が覚えている範囲で、他の方はこんな歌を唄っていましたよ〜。


「日本ブレイク工業の社歌」

以前、俺が友達と秋葉原へ行ったときプロモを買おうか一瞬迷った曲。
ダダッダー!!ですね



「TM Revolutionの何か」

サワヤカフェイスにサワヤカボイス。スバラスィ〜。
でも曲は聴いたことあるが、タイトルが出ない(氏



「ACEのテーマソング」

そのときのかなーりタイムリーな曲。ビ〜ブラ〜ト(?)



アンダーグラフの「ツバサ」

人気のある曲をチョイスしつつ、しかも巧い辺りに
パーフェクトレイヴンのオーラを感じ取れ!



MALICE MIZERの「月下の夜想曲」

巧かったと言うか、似合いすぎでした( ̄□ ̄;) 






他の方のは忘れてしまいました・・・ゴメンナサイっ。
ってかまだ名前も覚え切れなかった方々もチラホロ。



っと言う間に過ぎた2時間でカラオケは終了しました。

博多へ向かう列車に乗り、途中駅で降りる犀川さん以外の
福岡レイヴンさん達と少しずつお別れしました。


そのときにtakashiさんともお別れです。

本当に楽しい大会をありがとうございました(深々
いつかまた、福岡へ行きたいです。



ついでに
列車内で出た会話の一部を紹介。


「俺はどこでもドアがあれば永久機関を作るぜw」

「そういえばどこでもドアを開いた後の裏側ってどーなの?」

「犀川さん達起きないね」

「重2脚のズッシリ感がたまらねぇ!」

「軽2脚が好きなんですよ〜」

「昔はフロートなんて誰も使わなかったのに」

「あの頃は4脚が強かったなぁ…」



そして博多駅にとうちゃくー。


早速店を探し、

犀川さん、ガルフさん、なべさん、マサヤさん、ももみさん、宇周(なり)さん、俺
の計7人で店内へ。



そこでは一合の日本酒を注文し、

コッソリと余った(らしい)新潟のお酒を容器に入れて


酒の湧くとっくり」と称し720mlサイズを皆でたいらげる。

主に
俺とガルフさんでたいらげる。


途中、なべさんの黒霧島と俺の泡盛も少しだけ飲んだのですが、

久しぶりに飲んだ泡盛があまりに美味しかったので


俺「もっとくれ〜」

マサヤさん「持って帰る分が無くなっちゃいますのでダメです〜」

そりゃそうだ。






その後は

レイヴン同士の集まりだけあって
今大会には出ていなかった某レイヴンさんの噂話
(悪い話じゃないよ)をしたり


マサヤさんが宇周さんとも知り合いらしい新潟レイヴンさんと
電話でノリだけで話をしたり


なべさんは何かを熱く語っていたり(俺が覚えていないだけ)


ガルフさんはトローンとした目で、様々な食べ物をモキュモキュしていたり


宇周さんと犀川さんのラブラブぶりを見せ付けていたり


マサヤさんは俺に抱きつき、
俺はそのマサヤさんの頭をナデナデしてやったり


ももみさんはみんなの様子を見て、ゲヘゲヘ笑っていたそうな。
ゲヘゲヘは言ってなかった気がします。



ちなみにコレはその飲み会の様子です。(撮影者 ノッファ)
左から宇周さん、犀川さん、ももみさん、なべさん、マサヤさん、ガルフさん

一応プライバシーなんちゃらってやつで顔にモザイクをかけてますよ。




呑み会が終わったので
ももグレメンバーの見送りに行きました。


マサヤさんとは
熱い抱擁をし、
ももみさんとは抱擁
握手でお別れしました。


別れ際にマサヤさんが仰った
「レイヴンやってりゃいつかまた会えますよ」
ってのは俺的に印象に残ったセリフ。



そして犀川さん、ガルフさん、宇周さん と
なべさん、俺にパーティが分かれるので握手をしつつお別れの挨拶を。


ガルフさん「広島に来たときは対戦しましょう」


宇周さん「巌くん達をネカフェに待たせているので、ではでは〜」


犀川さん「妹の顔が見たくなったので帰ります(嘘)」



なべさんと俺は博多駅のネカフェで一眠りした後、

なべさんともお別れの挨拶をして帰路につきましたです。

 


------------まとめのつもり-------------

久々の大会ならではの緊張感と
初めてのレイヴン呑み会が素晴らしく楽しかったですw

沖縄に帰ったあと、本当に沖縄レイヴンを集めまくって
大会を開いてやるぞーって気が沸いてきましたよ。

 

 


------------オチのつもり-------------

犀川さん達と別れた後、
なべさんと入ったネカフェでの俺の所持金が
1200円

そのときは0:00なのに5時間分しかネカフェにいることが出来なかったので
朝5時からコンビニでお金を下ろせる朝7時まで、



ガクガク震えながら
博多駅に住んでいる方々と朝を迎えました。




マジヤバカッタ
ニガツノアサワサムカッタ

 

 

 

2005/03/15 ノッファ著


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